休職宣告を受けてからの毎日

 少しずつ仕事からの恐怖から立ち直りつつありブログも書けるようになってきたTakumiです。

休職宣言からあっという間の1カ月半・・・いったい何をして過ごしていたのかを振り返ってみたいと思います。


10月8日(金) 昼食をとる食欲もなく、泣き崩れてしまう。様子おかしいよ、先生に診てもらわないといけない。そう妻に言われ、病院受診し休職3ヵ月の診断書。その後上司に報告。その週の仕事もやめろと言われて一旦退避。

10月11日(月) AMテレワークをして、PMはコロナワクチン2度目の接種へ。だいぶ人は少なくなって待ち時間もあまりなかった。

10月12日(火) ワクチン翌日なので休みを取っていた。体温39.2℃まで上がって一日中寝ていた。

10月13日(水) 産業医面談予定、まだ熱は37℃くらい。朝一旦テレワーク始動するが、面談以外仕事するな、ということで暇を持て余す。産業医面談(リモート)でもまた泣いてしまう。即日業務停止し、PCや社給スマホも起動しないようにとの通達。二度と仕事に戻れない気分だった。

翌日、早起き(子供の送迎のため)、朝日の下、海辺を散歩。心を波の音で洗ってもらう。

10月中旬 親の死(が近い)ことと、自分の死を考える。まずは身辺整理をしたくなってきた。今や使っていないラジコンや趣味の本、ゲームなどを次々とメルカリに売却。この作業も以外と疲れる。いろいろと物が減ってきて気分が良い。
いっぽう、仕事もせず隠居しているから、生きている感じがしない。BankBandの番組(SONGS)を観て号泣してる。

10月中旬 妻の年休日に二人で紅葉を観に。情報調べてもいなかったから、まだ紅葉深い前ではなかったが多少の気分転換に。一か所陥没箇所を避けきれず、反射神経の衰えというか、運転控えてね、というのはこういうことかと。。。

10月22日 通院。頭痛が続いていることから、過緊張ではないか、とセルシンの投与が始まる。緊張性頭痛は持病みたいなものなので、これでよくなると良いな・・・

10月下旬 子供がスマホ中毒になっているのにキレてしまい、荒れる。注意する、キレる、逆上する、いいことなし。

10月末 子供の変なYouTube見せられて(甲高い声でゲーム実況やってるデリカシーのない動画)狂乱。死にたくなる。安定薬飲んで耳栓して現実逃避。調子悪い中買い物つきあわされ疲れてる。

11月1日 部屋の大掃除というか模様替え。故先生の処方してくれたリスパダール液「死にたくなった時」が見つかる。模様替え。

11月5日 うつ症状がひどい、頭痛やほてり。更年期症状?

11月6日 死にたい。ODする。

11月7日 一日中寝るが生き返る

11月9日 健康診断に久しぶりに外出

11月16日 また模様替え。結局最初の状態に戻る

11月18日 大人の発達障害の本を読み、結局何も変えられない現実に先が見えなくなり、うつ悪化。

11月19日 通院。レクサプロを追加、2週間くらいで効くらしい。イライラするのは、他人に干渉しないこと、ひきこもりを命ぜらるる。

11月下旬 今に至る。基本部屋で引きこもり。


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