【愚痴】お手すきの時にお教えくださいませ【どう感じる?】

こんにちは、Takum!です。
どうにも最近どうにもこうにも不調です。お酒の量が増えちゃってます。
今日は愚痴です。ごめんなさい。

最近、「お手すきの時に」と題名に書かれたメールをよく受信します。
 メールを送信する側としては、相手が忙しくない時に返事を下されば良いですよ、急ぎませんよ、優先度は低くて構いませんよ、という意図を含めて送信してくるのでしょうが、受信する側は必ずしもそう感じないのですがどうでしょうか。




 この「お手すきの時に」メールを受信箱で検索したところ、2014年から10通以上(同じ送信者からですが)ヒットしました。
 これまでこの類のメールを受信すると、基本的にタスクのスタックorキューを増やしたくないので、簡単に済ませられる場合は優先的に返信することになります。タスク管理が上手にできる方であれば気になることは無いのかもしれませんが、私のように不器用な人間の場合は、なるべく積み残している仕事を少なくして、ワーキングメモリーを増やして仕事をしたいことになります。なので、こういう依頼事項はなるべく先に片付けることになるのです。

 送信者との関係が疎遠であり、仕事の依頼や質問することが本当に憚られる場合には、この「お手すきの時に」は有効な文句になり得ると思います。しかし、今回のように隣に座っておられる方からの「お手すきの時に」メールは、逆に「手が空いてそうですよね」的な受け取り方をしてしまいます。

 ちなみに今私は、アジャイルでとあるシステム構築をしていますので、手が空いたら次のタスクへ、次のユーザーストーリーへ、自動的にバックログを掘り起こしていき、常に手元には何らかのタスクが連なっています。お手すきにはならないんですね。できる仕事が限られている方とは違って(愚痴)。

 ということで、「お手すきの時に」という言葉を使う場合には、距離・関係的に離れている目上の方へ、ちょっとした仕事や質問を投げる場合には有効に使えると思いますが、距離が近かったり、何度も何度も質問をしてくる場合には、相手は必ずしも思った通りに受け止めてくれない、ということも考慮していただけたらいいと思います。

 以上、愚痴でした。日本語って難しいですね!

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