コロナな東京へ移動してきた話

こんにちは、Takumiです。
1月から仕事を休んでいた私ですが、復職へ向けた面談をするため、実家から東京に移動してきました。というただの日記です。


これまではモバイルSuica特急券で新幹線に乗っていたのですが、サービスがえきねっとに戻ってからの初めての移動でした。

仙台の地下鉄は人数が少なく感じました。月曜日、9時前という時刻の割には席に就けない乗客は出入り口付近に数名立つ程度でした。
JR仙台駅は明らかに人数が少なく感じました。特に3階コンコースにはほとんど人がいませんでした。
時間があったので仙台駅に帰ってきたという伊達政宗騎馬像を見てきました。

新幹線はやまびこ30号に乗りました。えきねっととくだ値で10%割引。急ぐ旅ではないので少しでもお得に乗れるのはうれしいものです。
乗客は車両に10人前後、という感覚です。指定席だったからかもしれません。経由駅での乗降客を見ると、自由席はもう少し多いと思われます。はやぶさだともっと多いんだと予想してます(やまびこを選んだもう一つの理由です)。

東京駅での乗り換え、12時前ですが、やはり東京駅は人は多いです。でも、人の流れをかき分けてというほどではなく、キャリーケースを持っていてもストレス感じないのは良いですね。

京浜東北線。ちょうど来たのが運よく蒲田止まりの列車だったので、余計に空いていました。だいたい2~3席に1人座っている程度です。ストレスなく乗ってこれました。いや、Bluetoothイヤホンがブツブツ切れてイライラはするのですが、身動きひとつもしたくない心境でもありました。

蒲田駅。人は多いです。エスカレーターは人が絶えることがないくらい、人の往来があります。以前は駅前で募金しているNPOとか黒人の姿はありませんでした。

自宅に到着。
鍵を開け、恐る恐るドアを開けます。光が玄関に射し込んだ瞬間、黒い物体が… などという恐怖のシナリオを頭に描いていたのですが、想像とはかけ離れた、何も変わっていない廊下の景色がそこにはありました。ブレーカーをつけ、部屋の様子を確認すると、そこには半年前に部屋を空けた時のままの景色が残っていました。特に臭うこともなく、カビが生えていることもなく、埃が積み重なっていることもなく、何も変わっていない部屋でした。

とりあえず手洗い。そして、梅雨の曇り空ではありますが、窓を開けて空気を入れ替え、冷蔵庫やテレビのスイッチを入れ、おもむろにトイレ。トイレの水は干上がっていました。一度水を流してから用を足しましたw
冷蔵庫に残っていたマヨネーズやドレッシングなどはすべて処分。未開封のものも賞味期限切れのものがあり、ちょっと迷いますね。

妻に用意してもらったおにぎりと、間もなく賞味期限の切れるチキンラーメン椀で昼食。

ひと息ついて、これから雨予報だったので、早めに買い物へ。
その前に、クロスバイクの空気入れ。ロードのほうはペコペコに空気抜けてましたが、こちらは200くらい残ってました。600くらいまで踏んで、久々クロスバイク。今までずっと息子のサイズの小さなクロスバイクでローラー台やってましたので、最初すごい違和感を感じながらも、数十mも走ればしっくりきます。やはりサイズって大事ですね。

オーケーへ。処分したマヨネーズ等の補充と、冷凍うどん、グラノラ、ロールパン、夕飯の惣菜などを買い出し。相変わらずの混みようです。メンバーズカードは手渡しせず、提示してバーコードスキャンに変わってました。

帰宅の頃には雨が降り出してきました。

カビ退治とか掃除とか、最悪の事態を想定しての今日の移動だったのですが、杞憂に済んだので暇です。1月に録画されたニュースなど見てみます。キャスターは横並びだし、会見している政治家さんはマスクせずに密集してるし、時代の変化を感じます。

冷蔵庫がなかなか冷えてこないので、夕方まいばすけっとへ。ビールと酎ハイと惣菜を購入。こちらもオーナーズカードやWAONポイントなど客が自分でスキャンする仕組みに変わってました。

自宅にいると、なにかとやることがあって、時間を持て余すこともなかったのですが、東京の孤宅では、やることがない…。早めにシャワーを済ませて、呑んで、さっさとおやすみなさい。でした。


1日早く移動してきて、暇に任せて駄文を連ねてしまいました。
明日の面談に向けて、気合を入れなおそうと思います。
今日の東京の感染者数は143、まだまだ長くなりそうですね。

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