多摩川サイクリングロードを羽村堰まで遡ってきました

こんにちは、Takumiです。
東京の家にロードバイクを置いたまま仙台に帰宅し、緊急事態宣言&県をまたぐ移動自粛となってしまい…ほぼ半年ぶりにロードで走ってきました。
あさイチの通勤練習の後、珍しく明るい梅雨空のもと、毎度の無計画なスタートです。


「とりあえず、多摩川を遡ろう」
 いつもの多摩川サイクリングロードに多摩川大橋手前くらいから合流し、ひたすら西へ。
多摩川橋、ガス橋、丸子橋と、この辺の土地勘もようやくできてきました。
丸子橋から二子橋までの区間はなんか車道狭かった記憶があり、川崎側を通っていきました。
二子橋の交差点は難しいですね、三段階右折しました…。

堤防の上に作られたサイクリングロードは、特に平日だったこともあり、混み合うこともないし、車もいないし、走りやすいことはこの上ないですね。ただ、景色がずーっと単調になりがちなのと、意識しないと休憩するポイントがない、コンビニとか自販機とかにちょこっと寄れないってのが難点でしょうか。結局羽村まで、無補給で行ってしまいました。

狛江市に入って宿河原堰堤で、あぁ、多摩川決壊のアナザーストーリーズを思い出して撮影した一枚。

堤防の道にもそろそろ飽きてきた頃、ようやく緑が多い景色に変わった。福生市あたり。

たまリバー50キロの終点・始点のペイント。

下調べして行くべきでしたが、この先に玉川兄弟の碑などがあったらしいです。が、ここの歩行者用の橋を渡ってしまいました。

できることなら多摩川流域をぐるっと切り取って帰るつもりが、なんだか土地勘もまったくない、あきる野市、八王子市、と迷うにつれ、つらくなってまいりましたので、元の多摩川サイクリングロードに戻り、ひたすら来た道をたどって帰ったのでありました。いや、後半はつらかった。とくに是政橋から東側の川崎側の区間は、桜の木の根が舗装に凹凸作ってて、気を抜くと飛び跳ねます。東京側のほうを皆さん走っている理由なわけですね。


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