Tacx FLUX 2 Smartと今までのローラーの騒音比較

 19日間連続Zwift中のTakumiです。リカバリーもそこそこにワークアウトプログラム『Build Me Up』が週5なのに合わせ、Tour de ZwiftやINEOSのイベントなども重なり、休む暇ないですね。イベント休めばいいんだけど、走らずに酒飲むと罪悪感が。

さて、今日は昔のミノウラのRDA2429-Rという固定ローラーと、新たに購入したTacx FLUX 2 Smartの走行時の騒音の比較をしてみました。


ハンドル手前に立てている譜面台の上にスマートフォンを置いて騒音計アプリでの計測結果です。数値の正確性というよりは、やっぱり静かなんだな、という方に注目していただければと思います。

なお、環境騒音(静かにしてる状態で)42dbでした。


  • フロント:インナー(34) リア:4段目(21)
    • 70RPM 100W 66db→57db
    • 90RPM 145W 69db→57db
    • 110RPM 180W 70db→56db
  • フロント:アウター(50) リア:4段目(21)
    • 90RPM 240W 74db→59db
    • 110RPM 300W 76db→62db
  • フロント:アウター(50) リア:7段目(15)
    • 120RPM 395W 77db→66db
  • アウターからインナーへのギアチェンジ 72db
  • ビンディングペダル外し 71db
ペダリングよりギアチェンジ・ビンディング外しのほうがよほどうるさいというのは、本当でした!
最大で14dbの差がありますが、掃除機の音が扇風機の音になるくらいの差でしょうか。実際Zwift中はサーキュレーターの風でTVの音量は上げることになるんですけどね。

ただし、フライホイールの回転数によっては低周波音でウォンウォン鳴るようなところもあるので、集合住宅等では洗濯機くらいの振動出していることは意識したほうがいいかもしれません。

いずれにせよ、静かになのは何よりです。

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